研究課題/領域番号 |
25381041
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
教育学
|
研究機関 | 桜美林大学 |
研究代表者 |
榑松 かほる 桜美林大学, 心理・教育学系, 教授 (90112656)
|
研究分担者 |
大島 宏 東海大学, 課程資格教育センター, 准教授 (10350323)
影山 礼子 (影山 礼子) 関東学院大学, 法学部, 教授 (20245286)
柴沼 真 大阪成蹊大学, マネジメント学部, 准教授 (40388674)
高瀬 幸恵 立教女学院短期大学, 幼児教育科, 准教授 (30461792)
辻 直人 北陸学院大学, 人間総合学部, 教授 (70523679)
|
研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2016-03-31
|
研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
|
配分額 *注記 |
4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2015年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2014年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2013年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
|
キーワード | キリスト教学校教育 / 国家統制 / 戦時下教育 / 統制への対応 / 教派 / 神学校 / ミッションスクール |
研究成果の概要 |
戦時下のそれぞれのキリスト教学校が国家政策とどう対峙して、掲げる教育理念とどう葛藤しつつ、国家政策に対応してきたかを歴史的、実証的に検討することを目的として、研究を推進してきた。キリスト教諸学校の教育目的の変更状況や個別学校史の視点からの研究により、同時期の国家政策への具体的な対応の違いとその背景、要因等が明らかになり、数校の事例という限界はあるが、今後比較研究を発展できる成果を報告書に収めた。
|