研究課題/領域番号 |
25381065
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
教育学
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研究機関 | 茨城大学 |
研究代表者 |
加藤 崇英 茨城大学, 教育学部, 准教授 (30344782)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2015年度: 260千円 (直接経費: 200千円、間接経費: 60千円)
2014年度: 390千円 (直接経費: 300千円、間接経費: 90千円)
2013年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
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キーワード | 学校評価 / 学校組織 / 第三者評価 / 学校関係者評価 / 評価論 / 学校経営 / 学校の第三者評価 / 教育財政 / チーム学校 / 教育行政評価 / 経営診断 / 学校経営組織 |
研究成果の概要 |
本研究は、学校評価の形骸化を防ぎ、同時に学校のマネジメント・モデルを理論的に択一的に選択できるモデルとして開発することを目的としている。成果として、学校経営組織における評価フィードバック機能に関して、3つのサイクル(経営・意思決定サイクル、情報処理サイクル、内外アカウンタビリティ調達サイクル)を組み合わせたオルタナティブ・サイクル・モデルとして開発し、検討することができた。これによって、今後の質的・量的調査研究に資する調査モデルを検討するだけでなく、実践に示唆となる視点を提供することができ、また、財務や予算調達のサイクルを合わせたモデル構築が今後の課題として明らかとなった。
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