研究課題/領域番号 |
25381068
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
教育学
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研究機関 | 東京家政大学 (2015) 立教女学院短期大学 (2013-2014) |
研究代表者 |
野澤 純子 東京家政大学, その他部局等, 准教授 (20451693)
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研究分担者 |
石田 祥代 東京成徳大学, 応用心理学部, 教授 (30337852)
藤後 悦子 東京未来大学, 子ども心理学部, 准教授 (40460307)
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研究協力者 |
藤川 志つ子 川村学園女子大学, 教育学部, 講師 (50637874)
髙橋 幸子 筑波大学, 附属大塚特別支援学校, 副校長 (60782844)
渡部 奈穂美 我孫子市役所, こども発達センター, 心理相談員
柳本 雄次 常葉学園大学, 教育学部, 教授 (30114143)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
2,860千円 (直接経費: 2,200千円、間接経費: 660千円)
2015年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2014年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2013年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
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キーワード | 特別ニーズ保育 / 巡回相談 / 気になる子ども / 身辺自立 / 家庭支援 / しつけ / 援助要請 / 困り感 / 基本的生活習慣 |
研究成果の概要 |
特別ニーズ保育における巡回相談を活用した身辺自立形成に関する保育者主体の家庭支援のモデルを、子どもの特性と家庭、保育者と家庭との連携、保育支援システムの視点から開発した。 特別ニーズ児の親は、子どもの身辺自立形成に困り感やストレスがあるが、保育者への援助要請には至っておらず、保育所は親からの発信を待たずに積極的に親に働きかける必要がある。家庭支援には3つの型が考えられ、支援の過程では動画の補助的活用が子どもの行動と対応を具体的に理解する、対応を共有する、振り返り行動を促す点で効果が示された。今後の課題として保育所を中心とした地域の家庭支援システム構築の充実を挙げた。
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