研究課題/領域番号 |
25381087
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
教育学
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研究機関 | 愛知県立大学 |
研究代表者 |
木幡 洋子 愛知県立大学, 教育福祉学部, 名誉教授 (50315561)
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研究分担者 |
森田 英嗣 大阪教育大学, 大学院連合教職実践研究科, 教授 (50200415)
木幡 智子 三重大学, 人文学部, 非常勤講師 (70580504)
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連携研究者 |
大﨑 裕子 関東学院大学, 教育学部, 講師 (90513078)
江良 友子 愛知学泉短期大学, 講師 (40781604)
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研究協力者 |
杉浦 良二 愛知県立鳴海高等学校, 司書教諭
松山 巌 玉川大学, 通信教育部教育学部, 准教授
クオン ユンギョン 大邱大学, 社会科学部, 教授
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2015年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2014年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2013年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
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キーワード | 学校図書館 / 情報社会 / 生涯学習 / 韓国 / 新しい学力 / 学校図書館ガイドライン / 学校図書館政策 / 情報化 / 学校図書館活用 / 学校図書館支援 / 学力 / 学校図書館専門職 / 国際研究者交流 |
研究成果の概要 |
情報社会の到来により、学校図書館は、情報センター、学習センターとして機能することが緊急の課題として求められるようになった。情報化への対応のスピードは国により異なるが、本研究では国策の重点課題として情報化に取り組み、学校図書館改革もドラスティックに行った韓国に注目し、その発展の経緯と現在の課題を明らかにし、日本との比較分析を行った。この分析には、2016IFLA学校図書館ガイドラインにみられる学校図書館に対する理解との比較による東アジア学校図書館の特性分析も含まれており、世界水準の学校図書館へと東アジアの学校図書館が発展するためには、地域特性を活かしたモデルの構築が有効だということを指摘した。
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