研究課題/領域番号 |
25381093
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
教育学
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研究機関 | 日本大学 |
研究代表者 |
北野 秋男 日本大学, 文理学部, 教授 (50169869)
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研究分担者 |
高橋 寛人 横浜市立大学, 都市社会文化研究科, 教授 (10188047)
石井 英真 京都大学, 教育学研究科, 准教授 (10452327)
高橋 哲 埼玉大学, 教育学部, 准教授 (10511884)
黒田 友紀 日本大学, 理工学部, 准教授 (60631851)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2015年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2014年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2013年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
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キーワード | テスト政策 / 学力テスト体制 / ローカルミニマム学力保障政策 / 日米の比較研究 / 日米テスト政策 / 地方自治体のテスト政策 / 痴呆教育行政におけるガヴァナンスの変容 / ローカル・ミニマム学力保障 / ハイステイクス・テスト / 学校力 / キャパシティ・ビルディング / アカウンタビリティ / 日米のテスト政策 / 地方教育行政におけるガヴァナンスの変容 / 分散型リーダーシップ |
研究成果の概要 |
本研究は、日米の学力テスト体制の比較研究である。本研究では、2013年に全国の教育委員会に対して学力調査の実施状況に関するアンケート調査を実施し、分析した。また、2014年度には面接調査も実施し、分析した。本研究の成果は、市町村教育委員会で学力調査が実施される理由と背景、ならびに市町村における学力調査が地方版「学力調査体制」の確立であった点を解明したことである。アメリカにおいては、1990年代より学力テストが普及し、浸透しているので、これを分析した。
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