研究課題/領域番号 |
25381105
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
教育学
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研究機関 | 大阪総合保育大学 (2014-2015) 関西国際大学 (2013) |
研究代表者 |
瀧川 光治 大阪総合保育大学, 公私立大学の部局等, 教授 (40340939)
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研究分担者 |
卜田 真一郎 常磐会短期大学, 幼児教育学科, 教授 (20353021)
無藤 隆 白梅学園大学, 子ども学部, 教授 (40111562)
新開 よしみ 東京家政学院大学, 現代生活学部, 教授 (50369352)
小寺 玲音 頌栄短期大学, 幼児教育学科, 講師 (50369691)
砂上 史子 千葉大学, 教育学部, 准教授 (60333704)
吉永 早苗 ノートルダム清心女子大学, 人間生活学部, 教授 (80200765)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2015年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2014年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2013年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
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キーワード | 保育実践 / 保育方法 / 自己評価 / 評価指標 / 形成的アセスメント / 遊び / 観点 / 育ち / モニタリング / 保育内容 / 振り返り |
研究成果の概要 |
保育プロセスの評価においては、「形成的アセスメント」」の枠組みを採用するほうが良いことが示された。 とくに、遊びの見取りの視点は、情緒な安定をベースとして「子どもの思いやめあて」「子どもと他児・保育者との関わり」「子どもとモノ(物的環境など)との関わり」を読み取り、さらにその遊びや活動に特有の視点を持って読み取ることが有益であることを示した。そして、ルーブリックのような枠組みで遊び(保育プロセス)を評価するための指標が提示可能なことを示した。
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