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イギリスの学校選択制度の分析による公立学校統治の原理モデルの研究

研究課題

研究課題/領域番号 25381116
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
研究分野 教育学
研究機関独立行政法人大学入試センター

研究代表者

山村 滋  独立行政法人大学入試センター, 研究開発部, 教授 (30212294)

研究期間 (年度) 2013-04-01 – 2017-03-31
研究課題ステータス 完了 (2016年度)
配分額 *注記
4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2016年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2015年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2014年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2013年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
キーワード学校統治 / 競争 / 学校選択制度 / 英国 / 中等教育 / 準市場 / イギリス
研究成果の概要

本研究は、イギリスの中等学校における学校選択制度を分析することにより、公立学校統治の原理モデルとしての「選択と競争モデル」の可能性を探究することを目的とするものである。
そこで2016年に中等学校長を対象として質問紙調査を実施した。このデータを、イギリスのGCSE(General Certificate of Secondary Education)の学校ごとのデータやOfsted(教育水準局)の学校査察報告書の評価結果データと組み合わせて「競争」との関係を分析した。その結果、「選択と競争」モデルには、「公立学校の官僚化」を打破する可能性のあることが示唆された。

報告書

(5件)
  • 2016 実績報告書   研究成果報告書 ( PDF )
  • 2015 実施状況報告書
  • 2014 実施状況報告書
  • 2013 実施状況報告書
  • 研究成果

    (1件)

すべて 2016

すべて 図書 (1件)

  • [図書] イギリスにおける「自律・競争・協働」を巡る教育政策の展開と中等学校にお ける競争と協働の実態2016

    • 著者名/発表者名
      山村滋
    • 総ページ数
      18
    • 出版者
      大学入試センター
    • 関連する報告書
      2016 実績報告書

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公開日: 2014-07-25   更新日: 2019-07-29  

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