研究課題/領域番号 |
25381123
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
教育社会学
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研究機関 | 東京理科大学 |
研究代表者 |
大島 真夫 東京理科大学, 教育支援機構, 講師 (60407749)
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研究分担者 |
濱中 淳子 独立行政法人大学入試センター, 研究開発部, 准教授 (00361600)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
3,770千円 (直接経費: 2,900千円、間接経費: 870千円)
2015年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2014年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2013年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
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キーワード | 学校から職業への移行 / 短期高等教育 / 専門学校における就職支援 / 短期高等教育における進路決定 |
研究成果の概要 |
本研究は、短期高等教育における無業者に関する研究である。進路が決まらないまま卒業する学生・生徒はなぜ発生するのかを明らかにし、その防止策に関する示唆を得る。就職活動支援をする教職員へのヒアリング調査と、短期大学・専門学校卒業生に対するアンケート調査を実施した。その結果、短期高等教育ではクラス担任が就職活動に対して重要な役割を果たしており、進路指導室とともに比較的良好な就業機会の提供を行っている。ただ、就職活動シーズンの晩期にはその役割が限定的となって、なかなか進路が決まらない学生・生徒に対しては学外のハローワーク等が就業機会を提供しており、短期高等教育内部でのさらなる制度充実が求められている。
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