研究課題/領域番号 |
25381152
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
教育社会学
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研究機関 | 近畿大学 |
研究代表者 |
服部 圭子 近畿大学, 生物理工学部, 准教授 (30446009)
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連携研究者 |
吉村 雅仁 奈良教育大学, 教職大学院, 教授 (20201064)
丸山 英樹 上智大学, グローバル教育センター, 准教授 (10353377)
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研究協力者 |
岡本 能里子 東京国際大学, 国際関係学部, 教授
佐藤 美和 TCC日本語学校, 講師
秦 さやか 新宿区立淀橋第四小学校, 教諭
阿波根 寛英 橿原市八木中学校, 教諭
黒川 悠輔 早稲田大学, 文学学術院, 助手
武智 薫子 近畿大学, 医学部, 講師
長谷川 由美 近畿大学, 生物理工学部, 准教授
鈴木 義孝 近畿大学, 医学部, 非常勤講師
永橋 逸子 岸和田市国際親善協会, 会員
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2015年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2014年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2013年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
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キーワード | 多言語・多文化 / 複言語・複文化 / 教員・ボランティア研修プログラム / ことばの学習 / 多言語・多文化教材 / 言語意識 / 日本語ボランティア / ことばの教育 / 国際理解教育 / 多言語・複言語教育 / 多文化共生 / 教員・ボランティア研修 / 日本語ボランティア研修 |
研究成果の概要 |
本研究の目的は、学校教育や地域ボランティア活動の担い手を対象とした「ことば」の教育研修プログラム開発である。多文化・多言語主義および複言語・複文化主義の概念に基づいた「多言語・多文化教材」に関するWebアンケート調査を行い、言語教育に携わる人々の言語意識調査からWeb教材を試行的に作成した。また既存の研修プログラムの現状調査を行った。さらに、小・中・高等学校大学・日本語学校・地域日本語支援活動など様々な現場で「ことば」の教育実践を実施した。これらの調査や実践から、教員・ボランティアを対象とした「ことば」の学習を目指した研修プログラム内容の基本的考え方として4つのステップを提案した。
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