研究課題/領域番号 |
25381156
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
教育社会学
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研究機関 | 独立行政法人大学評価・学位授与機構 |
研究代表者 |
森 利枝 独立行政法人大学評価・学位授与機構, 研究開発部, 教授 (00271578)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
3,380千円 (直接経費: 2,600千円、間接経費: 780千円)
2015年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2014年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2013年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
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キーワード | 学習成果 / 単位制度 / アクレディテーション / 高等教育政策 / Gainful Employment / 連邦高等教育法 / 高等教育 / 学位 / 単位 / 学修成果 / CBE / アメリカ合衆国 / 米国 / 国際研究者交流 |
研究成果の概要 |
本研究では、米国における(1) 単位制度を通じた連邦による高等教育政策の強化の態様、(2) 単位制度以外の学習成果の計測による学位授与プログラムの実態と課題、(3) 大卒者の収入を鍵にした連邦の高等教育政策の強化の態様について明らかにした。このうち(1)については単位制度とアクレディテーション制度というデ・ファクト・スタンダードが政策に取り込まれる実態に関し、また(2)については高等教育予算の高騰と学生の多様化を背景に多様な学習成果の評価が要請されている実態に関し、それぞれ分析して査読つき論文誌に投稿し、掲載された。(3)については海外研究協力者と共著の英語論文の投稿準備中である。
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