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五感を使った食品の選び方学習を導入した家庭科における食の安全教育プログラムの開発

研究課題

研究課題/領域番号 25381189
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
研究分野 教科教育学
研究機関滋賀大学

研究代表者

矢野 由起  滋賀大学, 教育学部, 教授 (00140054)

研究協力者 清水 志貴  
上野 涼華  
研究期間 (年度) 2013-04-01 – 2016-03-31
研究課題ステータス 完了 (2015年度)
配分額 *注記
2,860千円 (直接経費: 2,200千円、間接経費: 660千円)
2015年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2014年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2013年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
キーワード家庭科 / 食育 / 食の安全教育 / 食の安全 / 食品表示 / 学習指導要領
研究成果の概要

食の安全に対応できる自立した生活者を育てるために家庭科における食の安全教育学習について検討した。その結果、家庭科教育において食の安全に対応できる自立した生活者を育てるために重要な点を次に示した。(1)科学技術の発展や社会・生活の変化に対応した教科書の記述が大切である。(2)科学知識を日常生活に結びつけるための学習の工夫が大切である。(3)授業において実際の生活に即した学習と教材を準備することが大切である。

報告書

(4件)
  • 2015 実績報告書   研究成果報告書 ( PDF )
  • 2014 実施状況報告書
  • 2013 実施状況報告書
  • 研究成果

    (3件)

すべて 2015 その他

すべて 雑誌論文 (1件) (うち査読あり 1件) 学会発表 (2件)

  • [雑誌論文] 小学校家庭科における食の安全に関する学習の変遷と課題2015

    • 著者名/発表者名
      矢野由起
    • 雑誌名

      日本家庭科教育学会誌

      巻: 57 ページ: 290-301

    • 関連する報告書
      2014 実施状況報告書
    • 査読あり
  • [学会発表] 中学校技術・家庭科における食品の選択に関する学習2015

    • 著者名/発表者名
      矢野由起
    • 学会等名
      日本家庭科教育学会近畿地区会
    • 発表場所
      キャンパスプラザ京都(京都)
    • 年月日
      2015-08-18
    • 関連する報告書
      2015 実績報告書
  • [学会発表] 社会の変化や時代に応じた食の安全の学習

    • 著者名/発表者名
      矢野由起
    • 学会等名
      日本家庭科教育学会近畿地区会
    • 発表場所
      大阪パル法円坂(大阪市中央区)
    • 関連する報告書
      2013 実施状況報告書

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公開日: 2014-07-25   更新日: 2019-07-29  

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