研究課題/領域番号 |
25381216
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
教科教育学
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研究機関 | 武蔵野美術大学 |
研究代表者 |
三澤 一実 武蔵野美術大学, 造形学部, 教授 (10348196)
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研究分担者 |
米徳 信一 武蔵野美術大学, 造形学部, 教授 (80240381)
東良 雅人 国立教育政策研究所, その他部局等, 研究員 (70619840)
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連携研究者 |
東良 雅人 国立教育政策研究所, 教育課程研究センター研究開発部, 教育課程調査官 (70619840)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
4,940千円 (直接経費: 3,800千円、間接経費: 1,140千円)
2015年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2014年度: 2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
2013年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
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キーワード | 鑑賞 / 題材開発 / 造形批評 / ワークショップ / コラボレーション / アクティブラーニング / 造形批評力 / 校種間連携 / 鑑賞教育 / 協働 / ファシリテーション / 言語化 / コミュニケーション |
研究成果の概要 |
校種間交流鑑賞プログラムは期間内に60余件実施した。複数の大学間でプログラムを協働構築することでより効果的な成果が現れることが判明した。この仕組みは普及システムとしても有効で有る。 造形批評力の獲得は、大学の授業『造形と批評』において、造形批評力を獲得する仕組みを研究し検証してみた。鑑賞対象を「事実」と「印象」に分け分析することで鑑賞者を造形的な特徴に着目させ、造形の持つ特徴を言語化して語らせることが有効であることが分かった。
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