研究課題/領域番号 |
25381240
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
教科教育学
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研究機関 | 上越教育大学 |
研究代表者 |
水落 芳明 上越教育大学, 学校教育研究科(研究院), 教授 (40510053)
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研究分担者 |
長谷川 春生 富山大学, 大学院教職実践開発研究科, 准教授 (80635144)
桐生 徹 上越教育大学, 大学院学校教育研究科, 教授 (20713259)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
4,940千円 (直接経費: 3,800千円、間接経費: 1,140千円)
2015年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2014年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2013年度: 2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
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キーワード | 教科教育学 / 教育工学 / 外国語活動 / 負担感 / ICT活用 / デジタル教科書 / タブレット型端末 / 国際研究者交流 / 台湾 |
研究成果の概要 |
本研究では,音声認識機能による翻訳読み上げソフトを実装したタブレット型端末により,学習者自身が日本語の台詞を英語に翻訳して英語劇を行う教育実践とその評価を行った。その結果,学習者が英語に触れる回数を確保でき,外国語活動に対する意識が高まるなど学習者が相互に学び合い学習を進める小学校外国語活動の学習デザインの可能性が示唆された。また,実践を通してのインタビューなどから,教員自ら英語を発音したり翻訳したりすることの少ない学習デザインにすることによって,小学校外国語活動に対する教員の負担感を軽減することが明らかとなった。
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