研究課題/領域番号 |
25381242
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
教科教育学
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研究機関 | 上越教育大学 |
研究代表者 |
川崎 直哉 上越教育大学, 学校教育研究科(研究院), 教授 (40145107)
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研究分担者 |
杵淵 信 北海道教育大学札幌校, 教育学部, 教授 (30261366)
鳥居 隆司 椙山女学園大学, 文化情報学部, 教授 (90207663)
小林 辰至 上越教育大学, 大学院学校教育研究科, 教授 (90244186)
阿部 靖子 上越教育大学, 大学院学校教育研究科, 教授 (00212556)
田口 浩継 熊本大学, 教育学部, 准教授 (50274676)
山本 利一 埼玉大学, 教育学部, 教授 (80334142)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2015年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2014年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2013年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
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キーワード | 教材開発 / 自律型ロボット / 中学校技術 / 小学校高学年 / ものづくり / 授業での実践 |
研究成果の概要 |
小学校高学年から中学生までを対象として,子どもたちが先端技術を直接体験することができる安価な教材を開発した。具体的には,マイクロコントローラを搭載した自律走行型ロボットの標準仕様ともいうべきものを開発した。基礎的なセンサは標準装備,ロボットの機構部分の製作は自由度が大きく,子どもの発想力を生かせる形のものを検討した。開発した教材については教育現場等で実践を行い,その効果について評価を行った。開発した教材はマザーボードを中心に量産化を実現し,学生を中心とした大学内起業を推進した。
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