研究課題/領域番号 |
25381244
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
教科教育学
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研究機関 | 金沢大学 |
研究代表者 |
河田 史宝 金沢大学, 学校教育系, 教授 (10451668)
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研究協力者 |
水上 洋子
寺島 康江
丁子 智恵子
竹俣 由美子
渡辺 誓代
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
2015年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2014年度: 390千円 (直接経費: 300千円、間接経費: 90千円)
2013年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
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キーワード | 養護教諭特別別科 / カリキュラム構成 / 学びの見通し / 養護教諭 / 実践的指導力 / 養成カリキュラム / 養護実習 / 保健室ボランティア |
研究成果の概要 |
本研究の目的は、1年制養護教諭特別別科における実践的指導力を育成するためのカリキュラムの構成を検討することである。健康診断演習、養護実習、保健室ボランティア養護実践研究を中心に学生の学びを分析した。その結果、1年間を見通したカリキュラムデザインの重要性が示唆された。このことは学生が1年間の見通しを持つことにも繋がり重要である。専門科目の講義内容を関連させ、講義と演習、演習と演習、養護実習を意図的に横断的に関連付け、学生が統合して考える時間を確保する必要がある。
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