研究課題/領域番号 |
25381248
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
教科教育学
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研究機関 | 静岡大学 |
研究代表者 |
小清水 貴子 静岡大学, 教育学部, 准教授 (70452852)
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研究分担者 |
小川 裕子 静岡大学, 教育学部, 教授 (20136154)
村上 陽子 静岡大学, 教育学部, 教授 (40284335)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2016年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2015年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2014年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2013年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
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キーワード | 家庭科教員養成 / 実践的指導力 / 授業モデル / ALACTモデル |
研究成果の概要 |
教師の実践的指導力の育成を意図して,家庭科教員養成課程においてALACTモデルに基づいた授業モデルの開発を試みた。2015年に,家庭科教員養成課程の3年生を対象に, 15コマの授業実践を行った。授業はティーム・ティーチングで行い,5名の教員(大学教科専門教員2名,大学教科教育教員1名,附属学校教員2名)が担当した。質問紙調査の結果から,受講者は教科専門と教科教育に関する知識を深めたことが明らかになった。また,受講者の実践的指導力に対する意欲を喚起し,実践的指導力の向上に役立ったことが示唆された。
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