研究課題/領域番号 |
25381258
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
教科教育学
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研究機関 | 奈良教育大学 |
研究代表者 |
吉村 雅仁 奈良教育大学, 教育学研究科, 教授 (20201064)
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研究協力者 |
古石 篤子 慶應義塾大学, 総合政策学部, 名誉教授 (20186589)
HELOT Christine the Universty of Strasbourg, Teacher Ecducation Department, Professor
MOUMTZIDOU Argyro Aristotle University THESSALONIKI, Specialized Scientist
YOUNG Andrea the University of Strasbourg, ESPE, Senior lecturer
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
4,940千円 (直接経費: 3,800千円、間接経費: 1,140千円)
2015年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2014年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
2013年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
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キーワード | 言語意識 / 小学校 / 教員 / 複言語主義 / 外国語 / 多言語 / 外国語教育 / 教員研修 / 価値観・態度 / 多言語活動 / 外国語活動 / 国際理解教育 / 複言語能力 / 教員の資質能力 |
研究成果の概要 |
本研究では、多言語化・多文化化する教育現場において全ての児童の複言語能力の育成に必要となる教員の知識・態度・技能を検討し、特に現職教員研修あるいは大学院レベルでの教員養成プログラムによる教員(候補者)の資質能力の変容を目指した。特に、言語使用・習得・教育に対する教員の意識や価値観を変えることが最も重要であることが明らかになってきた。なお、現職教員については、態度変容だけでなく、その後の教育実践に研修の効果がどのように現れるのかを具体的に検証した。
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