研究課題/領域番号 |
25381262
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
教科教育学
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研究機関 | 鳴門教育大学 |
研究代表者 |
頃安 利秀 鳴門教育大学, 大学院学校教育研究科, 教授 (40234926)
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研究分担者 |
綿引 勝美 鳴門教育大学, 大学院学校教育研究科, 教授 (80144559)
余郷 裕次 鳴門教育大学, 大学院学校教育研究科, 教授 (90191535)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
2,990千円 (直接経費: 2,300千円、間接経費: 690千円)
2015年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2014年度: 390千円 (直接経費: 300千円、間接経費: 90千円)
2013年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
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キーワード | 教員 / 声 / 姿勢 / 読み聞かせ / 教師の声 / 呼吸 / 運動リテラシー / 身体感覚 / 体幹 / 声とからだ / 息と姿勢 |
研究成果の概要 |
この研究は,教員が子どもたちに直接働きかけるための手段である「声」を育成するためのプログラムを提案することが目的である。教員にとって発声や姿勢,朗読等の必要性をアンケート調査より確認し,声楽の授業の中で声と姿勢との関連性について分析し,また義務教育段階に於ける姿勢やバランスについての理論研究を行い,授業プログラムの開発を行った。そして,大学院生を対象とした授業科目「教師のための声とからだとことば」の中で授業を行い,さらに読み聞かせによりことばを相手に届かせる演習を行い,学生のレポートをテキストマイニング手法で解析し,この授業プログラムのもたらす効果を分析し,その妥当性を実証した。
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