研究課題/領域番号 |
25381263
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
教科教育学
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研究機関 | 愛媛大学 |
研究代表者 |
白松 賢 愛媛大学, 教育学部, 教授 (10299331)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
4,940千円 (直接経費: 3,800千円、間接経費: 1,140千円)
2015年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2014年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
2013年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
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キーワード | 特別活動 / クラスルームヒストリー / 学級 / ナラティブコミュニティ / デジタルエスノグラフィー / 学級活動 / リサーチメソッド / 学級づくり / カリキュラム / 質的調査 / ナラティブ |
研究成果の概要 |
本研究の目的は、クラスルームヒストリーを調査方法及び実践方法として開発し、日本の小学校における効果を例証することである。成果を測定するため、デジタルエスノグラフィーを、小学校3年生2クラス、小学校5年生1クラス、小学校6年生2クラスで実施した。その結果、次の2点が明らかになった。(1)ナラティブコミュニティとして学級を開発することで、児童による自治的な問題解決と文化創造をより促進することができる。(2)クラスルームヒストリーというメソッドにより、 学級における集団的なリフレクションを促進し、学級のアイデンティティを確立することができた。
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