研究課題/領域番号 |
25381269
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
教科教育学
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研究機関 | 十文字学園女子大学 |
研究代表者 |
齋藤 千景 十文字学園女子大学, 人間生活学部, 准教授 (50618163)
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研究分担者 |
竹鼻 ゆかり 東京学芸大学, 教育学部, 教授 (30296545)
中下 富子 埼玉大学, 教育学部, 教授 (50398525)
鎌塚 優子 静岡大学, 教育学部, 准教授 (80616540)
鹿野 裕美 宮城大学, 看護学部, 准教授 (40510631)
西岡 かおり 四国大学, 生活学部, 准教授 (60441581)
齊藤 理砂子 聖学院大学, 人間福祉学部, 准教授 (90634907)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
3,380千円 (直接経費: 2,600千円、間接経費: 780千円)
2015年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2014年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2013年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
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キーワード | 養護実習 / 養護教諭 / 実習内容 |
研究成果の概要 |
本研究は養護実習における体系的プログラムの開発に向け、養護教諭養成大学と実習を体験した学生を対象に質問紙調査を実施し、養護実習の実態と課題を明らかにした。看護系大学、学際系大学、短期大学は実習形態が類似していた。教育系大学は他の養成大学より実習の日数や回数において充実していた。さらに、実習の目的については以前から認識されていた項目はどの養成大学においても網羅され、目的と評価の一貫性も保たれていた。結果、実習において学生の学びをサポートする事前指導や実習中の体制づくりの必要性が示唆された。
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