研究課題/領域番号 |
25381273
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
教科教育学
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研究機関 | 創価大学 |
研究代表者 |
宮崎 猛 創価大学, 教職研究科, 教授 (50440227)
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研究協力者 |
甲賀 聖士 昭和女子大学, 現代ビジネス研究所, 研究員
伊藤 章 国際学生ボランティア協会, 理事
眞所 佳代 横浜サイエンスフロンティア高校, 教諭
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2016年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2015年度: 390千円 (直接経費: 300千円、間接経費: 90千円)
2014年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2013年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
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キーワード | サービス・ラーニング / アントレプレナーシップ / 起業家教育 / 高大連携 / 課題解決 / キャリア教育 / 高校と大学の連携 |
研究成果の概要 |
高校と大学を架橋した起業家教育プログラムとしてSAGEJAPANを設立した。1年目終了時の2013年3月には2つの高校の参加を得て、大学生の支援のもと、高校生が考案した社会貢献事業案を披露するための大会を開催することができた。その後、毎年、プログラムに検証を加え、教育プログラムとしての質を高めてきた。また、ホームページを立ち上げるなど、情報発信も積極的に行い、参加者も毎年増やすことができた。 研究面では、プログラムに携わった学生の市民性の伸長にかかわる意識変容について、関連する理論等をもとに分析を行い、米国の研究者との共同研究として米国サービス・ラーニングの学会等に公表した。
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