研究課題/領域番号 |
25381298
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
特別支援教育
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研究機関 | 東京学芸大学 |
研究代表者 |
林 安紀子 東京学芸大学, 教育実践研究支援センター, 教授 (70238096)
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連携研究者 |
橋本 創一 東京学芸大学, 教育実践研究支援センター, 教授 (10292997)
大伴 潔 東京学芸大学, 教育実践研究支援センター, 教授 (30213789)
菅野 敦 東京学芸大学, 教育実践研究支援センター, 教授 (10211187)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2015年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2014年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2013年度: 2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円)
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キーワード | 特別支援教育 / 教育相談 / 生徒指導 / 若手教師 / スーパービジョン / スーパーヴィジョン |
研究成果の概要 |
本研究の目的は、2~5年の経験を持つ若手教師の特別な教育的ニーズのある児童生徒を指導する際のサポートニーズを明らかにすることおよび若手教師へのサポート体制のあり方を検討することである。首都圏の311人の小学校若手教師と、91人の特別支援学校若手教師から質問紙を回収できた。調査の結果、サポート体制構築に向けて、(1)学校種に応じた相談・支援分野に関する、専門知識と技術の習得に向けた研修の展開、(2)メンタルヘルスの向上を目的とした心理教育プログラムを開発し、良好な職場環境や協力関係を育むことが示唆された。
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