研究課題/領域番号 |
25381303
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
特別支援教育
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研究機関 | 國學院大學 (2014-2015) 山梨大学 (2013) |
研究代表者 |
渡邉 雅俊 國學院大學, 人間開発学部, 准教授 (40367602)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
2015年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2014年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2013年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
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キーワード | 知的障害 / 仲間との相互作用 / 協同学習 / 協働関係の形成 / 知的障害のある生徒 / 作業学習 / 仲間との協同活動 |
研究成果の概要 |
本研究課題の目的は、知的障害のある生徒における仲間との相互作用を活かした問題解決支援の有効性を明らかにすることであった。研究1は、国内外の先行研究を整理し、仲間との相互作用を活かした学習(協同学習)の成果と課題を明らかにした。研究2では、特別支援学校高等部の作業学習における協働関係の形成場面に焦点を置き、短期縦断的分析によって知的障害のある生徒の仲間との相互作用の特徴を明らかにした。これらの研究から仲間との相互作用を用いた教育支援方法について提案した。
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