研究課題/領域番号 |
25381305
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
特別支援教育
|
研究機関 | 岐阜大学 |
研究代表者 |
平澤 紀子 岐阜大学, 教育学研究科(研究院), 教授 (20320393)
|
研究分担者 |
坂本 裕 岐阜大学, 大学院教育学研究科, 准教授 (20310039)
|
連携研究者 |
大久保 賢一 畿央大学, 教育学部, 准教授 (40510269)
藤原 義博 創価大学, 教育学部, 教授 (10173501)
|
研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2016-03-31
|
研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
|
配分額 *注記 |
3,250千円 (直接経費: 2,500千円、間接経費: 750千円)
2015年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2014年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2013年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
|
キーワード | 発達障害 / 行動問題 / 機能的アセスメント / 行動支援計画 |
研究成果の概要 |
発達障害幼児の支援教室に通級している行動面の支援を要する5歳児への継続的な実践研究を通じて、(1)幼児担当者が機能的アセスメントを基に有効な支援情報を個別の支援計画に活用するためのガイダンス方法を明らかにした。また、(2)その支援計画を小学校担当者が入学時から活用する効果を調査し、それを基に入学時の効果的な活用方法を明らかにした。以上を基に、就学前の有効な支援情報を活用した小学校入学時からの行動問題予防プログラムを開発した。
|