研究課題/領域番号 |
25381315
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
特別支援教育
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研究機関 | 名寄市立大学 |
研究代表者 |
瀬戸口 裕二 名寄市立大学, 保健福祉学部, 教授 (50597739)
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研究分担者 |
安藤 壽子 お茶の水女子大学, 学校教育研究部, 特任教授 (10619175)
北村 博幸 北海道教育大学, 教育学部, 教授 (30438072)
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連携研究者 |
北村 博幸 北海道教育大学, 函館校, 教授 (30438072)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
4,940千円 (直接経費: 3,800千円、間接経費: 1,140千円)
2015年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2014年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2013年度: 2,860千円 (直接経費: 2,200千円、間接経費: 660千円)
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キーワード | 発達障害 / 認知 / 学修支援 / 特別支援教育 / 学習支援 / 認知促進 / 認知機能 / 文字学習 / 学習障害 / 音韻処理 / 認知促進プログラム |
研究成果の概要 |
本研究では、小学校入学初期に直面する教科学習のつまずきを認知的側面から支えるためのプログラムを開発した。本プログラムは、PASS理論に基づいて子どもの基礎的認知能力を支えるプログラムとしてカナダで開発された「COGENT]を日本語で実施出来るように作成された。子どもは正答数よりも継続していることが評価され、失敗を避けながら短時間でプログラムに従事できる。 ランダムに実施された子どもの活動記録は、本プログラム用に開発した書式で記録され、総合的な評価が可能となっている。
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