研究課題/領域番号 |
25381318
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
特別支援教育
|
研究機関 | 東京福祉大学 |
研究代表者 |
松浦 直己 東京福祉大学, 社会福祉学部, 教授 (20452518)
|
研究分担者 |
友田 明美 福井大学, 子どものこころの発達研究センター, 教授 (80244135)
|
研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2016-03-31
|
研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
|
配分額 *注記 |
4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2015年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2014年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2013年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
|
キーワード | 少年非行 / 被虐待 / 発達障害 / 矯正教育 / 虐待 / 矯正敎育 / 児童自立支援施設 / MRI |
研究成果の概要 |
入所時と退所時でのCBCLの比較では、顕著な改善傾向が認められた。なお、WISC-4によるIQの評価では、平均で20以上上昇していたことが確かめられ、行動面のみならず、全体的な認知機能も顕著に改善していることが明らかとなった。なお、自己評価式においても、寮長による他者評価においても、改善度に関連があることが明らかとなった。
|