研究課題/領域番号 |
25381325
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
特別支援教育
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研究機関 | 広島文化学園大学 (2015) 明治学院大学 (2013-2014) |
研究代表者 |
山崎 晃 広島文化学園大学, 学芸学部, 教授 (40106761)
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研究分担者 |
松井 剛太 香川大学, 教育学部, 准教授 (50432703)
越中 康治 宮城教育大学, 教育学部, 准教授 (70452604)
朴 信永 椙山女学園大学, 教育学部, 講師 (50462057)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
2015年度: 390千円 (直接経費: 300千円、間接経費: 90千円)
2014年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2013年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
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キーワード | 乳幼児保育 / カリキュラム / 特別な配慮 / 保育者 / 障害児の保育・教育 / 保育の質 / 障害児の保育 / 保育環境評価スケール / ECERS-R / 保育カリキュラム / 障害児 / 個別の支援計画 / 支援 |
研究成果の概要 |
本研究では、障害児保育に係わる課題について、質問紙調査と保育者の自由記述・インタビューにより以下の4点を検討した。①保育者が障害児保育において認識している課題・問題について、②障害児のいるクラスの保育に関する保育者の不安や悩みと保育の質について、③障害のある子どもの保育における支援について、管理職と担任を対象とした結果、認識や行動が異なっていることが明らかとなった。さらに、4)障害のある子どもの保育における保育実践について、障害児を担当している保育者の保育実践思考の特徴について明らかにした。
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