研究課題/領域番号 |
25381333
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
特別支援教育
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研究機関 | 九州保健福祉大学 |
研究代表者 |
倉内 紀子 九州保健福祉大学, 保健科学部, 教授 (60320488)
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連携研究者 |
原 修一 九州保健福祉大学, 保健科学部, 教授 (40435194)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
4,030千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 930千円)
2015年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2014年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2013年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
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キーワード | 早期発見・早期支援 / アセスメント / 支援 / 多職種連携協働 / 保育巡回相談 / 特別支援教育 / 発達支援体制 |
研究成果の概要 |
本研究の目的は幼児期の特別支援体制を構築することである。SDQの25項目に5項目を追加した調査票を用いて、保育所・幼稚園の保育者を対象に4・5歳児2,024名の実態を調査した。SDQの5領域に加えて「言葉・動作」の因子が抽出され、基準値を作成して延岡式得手不得手チェックシート(NSDCS)として整備した。2,024名のうち要支援児の割合は10.3%であった。保護者の了解の得られた7園8事例を対象に、医療、保健、福祉、教育の多職種連携協働により年3回の訪問支援を行った。訪問支援の結果をふまえて、延岡式アセスメント・支援統合ツール試案を作成し、早期支援システムの基本案を行政に提言した。
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