研究課題/領域番号 |
25400260
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
素粒子・原子核・宇宙線・宇宙物理
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研究機関 | 愛媛大学 |
研究代表者 |
宗 博人 愛媛大学, 理工学研究科(理学系), 教授 (20196992)
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研究分担者 |
坂本 眞人 神戸大学, 理学研究科, 准教授 (30183817)
加藤 光裕 東京大学, 大学院総合文化研究科, 教授 (80185876)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2017年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2016年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2015年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2014年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2013年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
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キーワード | 超対称性 / 場の理論 / 格子場の理論 / 量子力学 / 国内共同研究 / 格子超対称性 / ライプニッツ則 |
研究成果の概要 |
巡回ライプニッツ則という格子理論に特徴的なライプニッツ則を使って、格子上の場の新しいタイプの積を提案した。その積を使って、N=2とN=4の格子上の超対称量子力学を構成した。前者は実スカラータイプで,位相幾何学量であるWitten 指数をlocalization techniqueを使って計算した。また、複素模型では、連続理論のF項の非繰り込み定理に対応するものを有限の格子定数のまま証明した。
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