研究課題
基盤研究(C)
1次陽子ビームと2次粒子ビームの両方を切り替えて提供することのできる新しい高運動量ビームラインを実現するため、そのビーム分岐部について詳細な設計、検討を行った。特に、分岐部は高い放射線環境に晒されることから、機器の交換やメンテナンスを行う際の作業者の被曝量を低減させることに主眼を置き、遠隔からの機器の出し入れや、配線、配管、真空の迅速な脱着を行うのに必要な技術開発を行った。
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すべて 雑誌論文 (2件) (うち査読あり 2件、 謝辞記載あり 2件) 学会発表 (3件) (うち国際学会 3件)
IEEE Transactions on Applied Superconductivity
巻: Vol.26 No.4 号: 4 ページ: 1-4
10.1109/tasc.2016.2516591
10.1109/tasc.2016.2536560