研究課題/領域番号 |
25400468
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
気象・海洋物理・陸水学
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研究機関 | 琉球大学 |
研究代表者 |
山田 広幸 琉球大学, 理学部, 准教授 (30421879)
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連携研究者 |
佐藤 晋介 独立行政法人情報通信研究機構, 電磁波計測研究所, 主任研究員 (30358981)
北畠 尚子 気象庁気象研究所, 台風研究部, 主任研究官 (50354478)
和田 章義 気象庁気象研究所, 台風研究部, 主任研究官 (20354475)
嶋田 宇大 気象庁気象研究所, 台風研究部, 研究官 (60750651)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2015年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2014年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2013年度: 3,120千円 (直接経費: 2,400千円、間接経費: 720千円)
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キーワード | 台風 / レーダー / ドップラーレーダー |
研究成果の概要 |
本研究は、南西諸島で運用されるドップラーレーダーを用いて、台風の中心近くにおける風速分布と中心気圧を、5~10分間隔で精度良く推定する手法を確立することを目的とする。28事例の台風について強度を推定し、気象庁ベストトラックデータと比較したところ、全体として整合する結果を得たが、相違が顕著な事例があることもわかった。2016年には台風15号が石垣島を通過する際に急速に発達する様子を捉えることに成功した。この推定手法を用いることで、将来的には精度の高い強度の情報を台風の接近前に提供することができると考えられる。
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