研究課題/領域番号 |
25410135
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
高分子化学
|
研究機関 | 地方独立行政法人大阪市立工業研究所 |
研究代表者 |
玉井 聡行 地方独立行政法人大阪市立工業研究所, 電子材料研究部, 研究室長 (50416335)
|
研究分担者 |
小林 靖之 地方独立行政法人大阪市立工業研究所, 電子材料研究部, 研究主任 (00416330)
渡辺 充 地方独立行政法人大阪市立工業研究所, 電子材料研究部, 研究主任 (70416337)
|
連携研究者 |
松川 公洋 地方独立行政法人大阪市立工業研究所, 研究部長 (90416321)
|
研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2016-03-31
|
研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
|
配分額 *注記 |
5,330千円 (直接経費: 4,100千円、間接経費: 1,230千円)
2015年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2014年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2013年度: 3,120千円 (直接経費: 2,400千円、間接経費: 720千円)
|
キーワード | 有機・無機ハイブリッド / 無電解めっき / 高分子電解質多層膜 / 交互積層法 / プラズマ処理 / ミニエマルション重合 / 金属ナノ粒子 / ポリマーフィルム / PEN / LbL法 / 表面・界面物性 |
研究成果の概要 |
有機ポリマーと金属・無機化合物の複合体であるハイブリッド材料の開発おいて、有機/無機成分間の界面制御は重要課題である。本研究では、ポリマー基材表面に、その場合成もしくは交互積層法を利用してハイブリッド層を形成させ、その表面に無電解めっき皮膜を形成させた。ハイブリッドの構造、特にナノスケールでの有機/無機成分間の界面の構造が、めっき被膜の形成とその基材への密着性向上に大きな役割を果たすことを見出した。
|