研究課題
基盤研究(C)
生体物質の挙動を調べる有力な手段となる蛍光イメージングプローブ法では、600 nm 以下のヘモグロビンの吸収や、1000 nm 以上の水の吸収の影響を受けない650 nm~900 nm の“生体の窓”と呼ばれる近赤外領域の光の利用が重要となっている。本研究では、650 nm~900 nmで蛍光発光する生体用近赤外蛍光プローブの開発を計画し、幾つかの新規近赤外蛍光プローブの合成に成功した。
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すべて 雑誌論文 (4件) (うち査読あり 4件、 オープンアクセス 2件、 謝辞記載あり 4件) 学会発表 (15件) 備考 (2件)
Analytical Sciences
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http://www.st.hirosaki-u.ac.jp/~jun/jklab/jklab001.html