研究課題/領域番号 |
25410181
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
生体関連化学
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研究機関 | 近畿大学 |
研究代表者 |
北松 瑞生 近畿大学, 理工学部, 講師 (60379716)
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研究分担者 |
道上 宏之 岡山大学, 大学院医歯薬学総合研究科, 助教 (20572499)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
5,330千円 (直接経費: 4,100千円、間接経費: 1,230千円)
2015年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2014年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2013年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
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キーワード | ペプチド / DDS / 細胞 / ロイシンジッパー / 細胞内運搬ペプチド / p53タンパク質 / Nanogタンパク質 / ペプチド核酸 / p53 / Nanog / Beclin-1 |
研究成果の概要 |
申請者は、病気の治療を目的として、細胞内に機能性タンパク質や機能性ペプチドを運搬する方法の開発を目指している。今回申請者は、オートファジー誘導ペプチド(Beclin 1)とヘテロ二量体化ロイシンジッパーペプチド(LzK)を連結させた。また、細胞内運搬ペプチドとLzKの対となるペプチド(LzE)を連結させた。これらのペプチドは混ぜると、Beclin 1が細胞内に運搬され、オートファジーを誘導できた。
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