研究課題/領域番号 |
25410217
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
有機・ハイブリッド材料
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研究機関 | 国立研究開発法人産業技術総合研究所 |
研究代表者 |
山本 貴広 国立研究開発法人産業技術総合研究所, 機能化学研究部門, 主任研究員 (70392678)
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研究分担者 |
吉田 勝 産業技術総合研究所, 機能化学研究部門, 副研究部門長 (40344147)
木原 秀元 産業技術総合研究所, 機能化学研究部門, 研究グループ長 (60282597)
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研究協力者 |
川田 友紀
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
5,200千円 (直接経費: 4,000千円、間接経費: 1,200千円)
2015年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2014年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
2013年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
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キーワード | 液晶 / ゲル / 自己修復 / 自己修復材料 |
研究成果の概要 |
微粒子/液晶複合ゲルのレオロジー特性に与える液晶相構造の影響を検討し、ゲルのレオロジー特性は、液晶相に分子配列の層構造を導入すると向上し、らせん構造の導入により低下することを明らかにした。また、高分子修飾シリカ微粒子を用いて複合ゲルに高分子を導入することで、従来材料よりも貯蔵弾性率が約1桁高いゲルを得ることに成功した。このゲルは、破断と凹みの2つの損傷修復能を有することがわかった。さらに、金ナノロッドを添加することにより、近赤外光応答性を有する複合ゲルの創製に成功した。
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