研究課題/領域番号 |
25420031
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
機械材料・材料力学
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研究機関 | 青山学院大学 |
研究代表者 |
長 秀雄 青山学院大学, 理工学部, 教授 (60296382)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2015年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2014年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2013年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
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キーワード | 高分子接着剤の接着性状評価 / 零群速度板波による非破壊検査 / レーザ超音波 / 接着剛性 / 数値シミュレーション / 界面接着性状 / Zero-group-velocity ラム波 / 非破壊・非接触評価 / 界面密着性状 / ラム波 / 非接触・非破壊検査 / 接着状態 / 非破壊検査 / 超音波検査 / 非接触計測 |
研究成果の概要 |
適用分野が拡大している高分子接着剤による金属の接合の接着性状を超音波を用いて非破壊で評価する技術の構築を試みた。本研究では群速度が0となる板波(Zero-group-velocity(ZGV) ラム波)をレーザを用いて励起・検出することで高空間分解能・高精度での接着性状を評価できる可能性を示した。本手法で計測したZGVラム波の周波数(位相速度に対応)は、破壊試験による得られた接着部のせん断強度が低いものでは低下しており、両者の間には良い相関が得られた。この相関は、時間領域差分法によって数値計算したところ接着界面の剛性に低下に対応していることが予想される。
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