研究課題/領域番号 |
25420064
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
生産工学・加工学
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研究機関 | 日本工業大学 |
研究代表者 |
神 雅彦 日本工業大学, 工学部, 教授 (80265371)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
4,940千円 (直接経費: 3,800千円、間接経費: 1,140千円)
2015年度: 390千円 (直接経費: 300千円、間接経費: 90千円)
2014年度: 2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
2013年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
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キーワード | 金属 / 固相接合 / 超音波 / アルミニウム合金 / 純チタン / ステンレス線 / 金属接合 / 塑性変形 |
研究成果の概要 |
本研究では,従来のレーザ溶接やスポット溶接など,高い熱エネルギーにより金属を溶融・凝固させる方法ではなく,金属を個体のまま接合し,熱変形等のない精密,クリーンかつ省エネルギーな接合技術を開発することを目的とした.その方法として,接合面を正確に密着させ,微小塑性変形させて塑性変形部を超音波振動により高速摩擦する方法により,接合界面を溶融させることなく固相のまま化学反応させて接合する金属部材の精密接合方法について検討した.具体的には,精密超音波接合の成立条件に関して解析し,接合のための装置構造について明らかにし,各種の接合実験を実施して,接合状態などを詳細に検証し,その有効性を明らかにした.
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