研究課題/領域番号 |
25420097
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
設計工学・機械機能要素・トライボロジー
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研究機関 | 芝浦工業大学 |
研究代表者 |
長谷川 浩志 芝浦工業大学, システム理工学部, 教授 (40384028)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2016年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2015年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2014年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2013年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
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キーワード | 設計工学 / 感性価値創出 / 感動 / アセスメント / V-model / V&V / 品質工学 / 機能的近赤外光法 / SD法 |
研究成果の概要 |
本研究は,感性価値創造イニシアティブにて提唱している高機能化,信頼性,低価格を超える第四の価値軸,感性価値創出に対するアセスメントを考慮した感動把握支援プロセスの研究である.この研究に対して,感動把握支援プロセスに対するV-modelによる検証と妥当性確認プロセスの開発,SD法と脳機能計測を組み合わせたハイブリッド検証手法と妥当性確認,感動のしやすさを考慮した品質工学による妥当性確認手法を開発した.また,感性価値を生活者の感性に働きかけ,共感を得るための感動ストーリーを本支援プロセスに導入した.この結果,感性価値創出に対するアセスメントを考慮した感動把握支援プロセスが実現できた.
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