研究課題
基盤研究(C)
耐圧35MPa(G)まで充填が可能な10Lの高圧水素用アルミ容器を一個試作し、実験は福岡にある水素エネルギー製品研究試験センター(HyTReC)の設備を利用して35 MPa(G)まで充填試験を行った。その結果準等温化圧力容器の温度上昇の抑制性を実験により確認した。耐圧75MPa(G)まで充填が可能な37Lの高圧水素用容器の検討を行った。この容器はType4でアルミ容器に炭素繊維強化プラスチックを巻き付けたType3とは違い、CFRPのみでなっている。高圧水素で最新開発されているType4に容器を用いて、準等温化技術の有効性を確認する。
すべて 2014 2013
すべて 学会発表 (2件) 産業財産権 (1件)