研究課題/領域番号 |
25420180
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
機械力学・制御
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研究機関 | 長岡技術科学大学 |
研究代表者 |
太田 浩之 長岡技術科学大学, 工学(系)研究科(研究院), 教授 (30233141)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
5,200千円 (直接経費: 4,000千円、間接経費: 1,200千円)
2015年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2014年度: 2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
2013年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
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キーワード | クロスローラガイド / スタッドローラガイド / 保持器ずれ / 防止法 / 窒化けい素 / 接触力 / 応力 / 発生機構 / 防止方法 |
研究成果の概要 |
本研究では,まず,一般的なクロスローラガイドの保持器ずれに及ぼすラジアル荷重とミスアライメントの影響を調べた.次に,保持器ずれを防止防止対策がなされたスタッドローラガイドにおいて,近年問題となっているディンプルの損傷の基礎研究として,スタッドとディンプルの接触力および応力の解析を行った.最後に,スタッドとディンプルの接触力と応力を低減するためには、鋼製のスタッドローラおよび円筒ころを窒化けい素製へ変更することが有効であることを明らかにした.
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