研究課題
基盤研究(C)
本研究では,テンセグリティ構造体の系統的かつ大域的な(統一的な)最適構造設計のための解析・設計法の確立を目指し,自由曲面形成のための汎用基本ユニットの開発,ならびに,最適構造決定のための数学モデルの構築について考えた.特に,基本要素の繰り返し構造を用いて簡便に望みの形状を構成可能な汎用ユニット(テンセグリティシート)の提案,ならびに,構造物の設計パラメータ(要素(棒・ケーブル)数、結合関係、形状など)を計算機上で容易に(自動的に)変更可能なシステムモデルの構築とそれに基づく解析・設計法の提案を行った.
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すべて 雑誌論文 (11件) (うち国際共著 1件、 査読あり 7件) 学会発表 (5件) (うち国際学会 1件)
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