研究課題/領域番号 |
25420195
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
機械力学・制御
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研究機関 | 筑波大学 |
研究代表者 |
藪野 浩司 筑波大学, システム情報系, 教授 (60241791)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
5,200千円 (直接経費: 4,000千円、間接経費: 1,200千円)
2015年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2014年度: 2,860千円 (直接経費: 2,200千円、間接経費: 660千円)
2013年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
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キーワード | 振動 / センサー / 質量計測 / マイクロカンチレバー / ナノ・マイクロシステム / 非線形力学 / モード局在化 / 自励振動 / バイオセンサー / レゾネータ / カンチレバー / 質量計 / カンチレバーアレイ / モード連成 |
研究成果の概要 |
微小質量計測のための新しい方法を提案した。微小質量計測は振動子に測定対象を乗せて、それによる固有振動数変化から測定するのが一般的であるが、二つの連成した振動子の一方に測定質量を乗せて、それらの振幅比から質量を同定する方が高精度であることが知られるようになった。本研究では、生体試料観察に向けて、この手法を高粘性したでも利用できるような新しいレゾネータの発振法を提案し、その有効性を実験により検証した。
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