研究課題/領域番号 |
25420208
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
知能機械学・機械システム
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研究機関 | 茨城大学 |
研究代表者 |
松田 健一 茨城大学, 工学部, 准教授 (30302326)
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研究分担者 |
近藤 良 茨城大学, 工学部, 教授 (90186867)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2015年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2014年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2013年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
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キーワード | 磁気浮上 / 磁気軸受 / セルフベアリングモータ / 補助人工心臓 / 5軸制御セルフベアリングモータ / ホモポーラモータ / 人工心臓 |
研究成果の概要 |
本研究では、両心補助人工心臓に適用可能な小型・高性能5軸制御セルフベアリングモータ開発のため、3次元磁場解析に基づく試作機を製作し実験を行った。当初の方式では、軸方向と径方向の制御力に相互干渉が生じることから、干渉の生じない方式を提案した。現在、新試作機による浮上回転を実施中であるが、モータ効率が低いため、現方式の3倍のトルク特性改善が可能な、ホモポーラ・コンシクエント統合型構造を新たに提案した。
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