研究課題
基盤研究(C)
本研究は,小型グリッパ機構を開発することを最終目標として,アクチュエータ自身がセンサとしても機能するセルフセンシング機能を有するIPMCを製作することを目的とした.その結果,セルフセンシングするために必要な相関がるあることを認めることができた.しかしながら,センサとして使用する際には,さらなる精度,並びに,アクチュエータ電圧が小さい時の零割の対策が必要である.
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