研究課題/領域番号 |
25420239
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
電力工学・電力変換・電気機器
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研究機関 | 山形大学 |
研究代表者 |
広瀬 精二 山形大学, 理工学研究科, 名誉教授 (70007201)
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研究分担者 |
田村 英樹 東北工業大学, 工学部, 准教授 (90396581)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
4,940千円 (直接経費: 3,800千円、間接経費: 1,140千円)
2015年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2014年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2013年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
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キーワード | ACアダプタ / 圧電トランス / 圧電単結晶 / スイッチング / 駆動回路 / 高効率 / 高効率駆動回路 / ACアダプタ |
研究成果の概要 |
LiNbO3圧電トランスを用いて小形・高効率のACアダプタ実現を目指し,その駆動回路および周辺回路の検討を行った。スイッチング素子MOSFETは,その端子間容量のために圧電トランスを駆動する数百kHzにおいて効率が極端に劣化する。本研究では,原理的に端子間容量の影響が発生しにくいスイッチング駆動回路を考案し,実証試験を行って有効な成果が得られた。また,さらに効率改善や小形化をはかるために周辺回路の精査,改良を行った。
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