研究課題/領域番号 |
25420254
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
電力工学・電力変換・電気機器
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研究機関 | 国立研究開発法人 海上技術安全研究所 |
研究代表者 |
関口 秀紀 国立研究開発法人 海上技術安全研究所, その他部局等, 上席研究員 (80415843)
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研究分担者 |
舟木 剛 大阪大学, 大学院工学研究科, 教授 (20263220)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
5,200千円 (直接経費: 4,000千円、間接経費: 1,200千円)
2015年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2014年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2013年度: 3,380千円 (直接経費: 2,600千円、間接経費: 780千円)
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キーワード | 電力変換装置 / コモンモード電磁妨害波 / 電流プローブ |
研究成果の概要 |
本研究課題では、電力変換装置のコモンモード電磁妨害波の発生原因となるスイッチング時の電流、回路の線路間の平衡度、コモンモード電磁妨害波の関係から、定性的なコモンモード電磁妨害波発生メカニズムを明らかにした。また、広帯域コモンモード電磁妨害波電流を電流プローブを用いて精度に測定するため、ベクトルネットワークアナライザと校正治具を用いた電流プローブの伝達インピーダンス(感度)を高精度構成方法を開発し、その論文は国際学会論文誌(IEEE Transactions on Electromagnetic Compatibility)に掲載された。
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