研究課題/領域番号 |
25420317
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
電子デバイス・電子機器
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研究機関 | 茨城大学 |
研究代表者 |
木村 孝之 茨城大学, 工学部, 准教授 (50302328)
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研究分担者 |
増澤 徹 茨城大学, 工学部, 教授 (40199691)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
5,070千円 (直接経費: 3,900千円、間接経費: 1,170千円)
2015年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2014年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2013年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
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キーワード | 磁気センサ / 集積化センサ / 微細コイル / 位相限定相関 / CMOS / ホール素子 |
研究成果の概要 |
磁気ビーズと集積化磁気センサを用いることで、創薬やスクリーニングに適用可能な細胞観測・順送り運搬システムに関する研究を行った。磁気ビーズを駆動するための微細なコイルや、そのビーズを観測するための磁気センサを、集積回路技術により作製した。作製した磁気センサにより、磁気ビーズからの磁束を観測することができた。また、作製したコイルにより、磁気ビーズを運搬することができた。さらにコイルと磁気センサを2.4mm角の半導体チップ上に集積化し、細胞観測・順送り運搬システムを作製した。
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