研究課題/領域番号 |
25420335
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
電子デバイス・電子機器
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研究機関 | 熊本大学 |
研究代表者 |
西本 昌彦 熊本大学, 自然科学研究科, 教授 (60198520)
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連携研究者 |
緒方 公一 熊本大学, 大学院自然科学研究科, 教授 (10264277)
福迫 武 熊本大学, 大学院自然科学研究科, 教授 (90295121)
中 良弘 九州保健福祉大学, 薬学部薬学科, 准教授 (30305007)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
5,070千円 (直接経費: 3,900千円、間接経費: 1,170千円)
2015年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2014年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2013年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
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キーワード | 地中レーダ / レーダ信号処理 / 非破壊検査 / 地中探査 |
研究成果の概要 |
電磁波レーダはコンクリート構造物の非破壊検査や地中埋設物の探査・識別・同定など,センシング手法として幅広い応用が期待されているが,その性能はまだ十分とは言えない.本研究は,超広帯域レーダを用いたセンシング技術の性能向上を目的として,新しいレーダ信号処理法の開発を行ったものである.その結果,識別・同定・診断の性能向上に適した信号処理法を構築することができた.また,構造物深層部のデータ取得のため,挿入型のセンシングアンテナの開発も併せて行い,良好な性能のアンテナを設計・製作した.
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