研究課題/領域番号 |
25420336
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
電子デバイス・電子機器
|
研究機関 | 大阪府立大学 |
研究代表者 |
小山 長規 大阪府立大学, 工学(系)研究科(研究院), 准教授 (10336802)
|
研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2017-03-31
|
研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
|
配分額 *注記 |
4,940千円 (直接経費: 3,800千円、間接経費: 1,140千円)
2015年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2014年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2013年度: 2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
|
キーワード | LPFG / 長周期ファイバグレーティング / 多点温度センサ / CO2レーザ |
研究成果の概要 |
本研究の目的は、直接人間が立ち入ることが困難な高温環境での長時間・遠隔温度センシングの実現である。CO2レーザを使用して作製したLPFG (Long Period Fiber Grating)を直列接続することで、複数地点を同時に遠隔センシングできる多点高温度センサを実現した。これに関連して、LPFGの長時間高温環境下における特性について調査し安定的に温度センシング可能な時間的限界を明確にした。また、多点温度センサに適するLPFGのスペクトラムを得るための新規作製法を提案し、最適な作製パラメータを明確にした。
|