研究課題/領域番号 |
25420361
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
通信・ネットワーク工学
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研究機関 | 新潟大学 |
研究代表者 |
石井 望 新潟大学, 自然科学系, 准教授 (50232236)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
5,200千円 (直接経費: 4,000千円、間接経費: 1,200千円)
2015年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2014年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2013年度: 3,120千円 (直接経費: 2,400千円、間接経費: 720千円)
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キーワード | 近傍界利得 / 距離特性 / 電界強度 / シールデッドループアンテナ / MHz液剤 / 電磁界強度 / 近傍界領域利得 / シールデッド・ループアンテナ / MHz帯液剤 |
研究成果の概要 |
MHz帯における比吸収率(SAR)評価法の一つである,組織等価液剤中にプローブを挿入する方法を実現するために必要となる基準アンテナを利用したプローブの校正方法の実現可能性について検討した. 基準アンテナであるシールデッドループアンテナ(SLA)の近傍界利得が一定となるようにSLAの大きさを適切に選択することにより,基準アンテナから放射する電界強度を推定することが可能となり,MHz帯においてもSAR評価液剤内でプローブ校正を実現することができることを数値シミュレーションおよび実験により確認した.
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